コシヒカリを親にもつ「ひとめぼれ」と「どまんなか」の交配によって生まれた新潟県の新品種で、県外ではほとんど手に入りません。「こしいぶき」は何と言っても、コシヒカリのおいしさを受け継いだ味や香り、つや、粘りが特徴。コシヒカリよりもあっさりしていて、その食味を好んでいる方も多く、人気のあるお米です。 お米の粒ひとつひとつがしっかりとしていて粘り気が少ないので、どんな料理にも合わせやすく、料理の味を邪魔しません。
冷めても硬くならずおいしさが持続するので、お弁当にもおすすめです。